本日、第1回YBSスピーチコンテストを行いました!
アフタースクールと英会話に通うYBSキッズたち、そしてスタッフの大きな挑戦の日。
大勢の前で、一人ずつ、自分の夢や日本の昔話を英語で発表するという大舞台に向け、これまでたくさんの練習を積み重ねてきました。
最初のころは、上手に言えず戸惑ってしまったり、完璧に覚えられずに不安を抱いたり…でも練習を重ねていくにつれ、子供たちはどんどん成長していきました。
本番前、これまで練習を見守ってきたスタッフは緊張でいっぱいでした。子供たちの緊張がわかるからこそ、私たちもドキドキドキドキ…
でも…
「昨日の夜遅くまで練習したんだ!!」
「さっきまで練習してたよ!!」
原稿をしっかり握りしめて会場に入る子供たちは、緊張を隠すほどの自信にあふれた表情をしていました。
ひとり1人のスピーチは、本当に素晴らしかったです!!
練習通りにできた子、練習よりも上手にできた子、緊張して忘れてしまった子…。それぞれの子供たちが、本当に頑張りました!!
これまでたくさんの練習を積み重ね、大勢の前で発表するという大きな舞台で戦っている姿は、何より輝いていました!!
みんなの前に出るだけでも、みんなにHi!っていうだけでも、練習の道のりを知っているからこそ、子供たちに100点満点をあげたい!そう思っていました…でも、今日の子供たちはその何倍も何十倍もすごかった!!本当に誇りに思います!!
大きな挑戦を乗り越え、Certificateを手にした子供たちの笑顔は、
私たちの大切な宝物です!今日の挑戦が、子供たちのこれからの自信と勇気につながってくれると私たちは信じています!!
上手にできないかもしれない…ではなく、子供たちの力を信じることの大切さ。そして子供たちの大きな可能性と、やるぞ!!という強い気持ちを持つことの素晴らしさを、私たちスタッフは子供たちから教えてもらいました。みんな、ありがとう!!!
これからもYBSキッズたちと一緒に、Positiveに前に進んでいきます!!!
今日ご参加くださった皆様、そしてこの日のために、家でたくさん練習をしてくださったご家族の皆様、本当にありがとうございました!!
We did it!!!!!!!
上記、スタッフのFB記事。最近、想いを伝えることがすごくできるようになってきてすごいなと思っています。
個人的に、このスピーチコンテストを見ての感想。
昨日は、第1回YBSの英語スピーチコンテストでした。
あるスタッフのたったひとつの思いから始まったスピーチコンテスト。
『子どもたちの挑戦する姿を英語で実現したい』
そんなたったひとつの思いが、形になった日だった。
子どもたちは、ものすごい緊張の中、スピーチ、英語、そして自分に挑んだ数分間。
練習した通りにできない子もいた。
練習よりも力を発揮した子もいた。
緊張して止まってしまう子もいた。
でも、どれも、どの瞬間も、挑戦した時の真剣な顔と、戦い終わった後の笑顔は本当に素敵だった。
この取り組みは、あるスタッフ一人の思いから始まった。思いが生まれ、磨かれ、伝わり、爆発していく。そんな過程でした。
『英語を教えること』にさらに深く、真剣に向き合い始めたYBSの覚悟、宣言のように感じた。すごい未来がどんどん拡がっていく気がする。
スピーチコンテスト、子供もそうだし、全力て想いを形にしたスタッフをみて、YBSを運営する上で私がものすごく大切にしている『Make Others Successful』という理念がたくさん溢れてた。
スピーチは、どんなにうまくスピーチをしてもうまくいかない。最後の10%は聞く人の力。相手を本気で応援し、見守るからスピーチはうまくいく。
そして、このスピーチコンテストを作り上げるためにたくさんの人が成功を願って、作り上げた。子どもたちの、スタッフお互いの成功を願って。
ものすごく、ものすごく、熱い現場だった!
初めての試みで、改善するべきところはあるのかもしれないけれど、一歩踏み出して形にしたことがとにかく、何より、偉大なこと!!
関わったスタッフの皆、本当にお疲れ様でした!最高でした!!!
子どもたちのスピーチを見て、英語ってやっぱりすごい存在だなと改めて思った。英語は、世界の扉であり、可能性を拡げるものであり、人生をより豊かにするもの。挑戦するもの。
英語を話すって愛しい、尊いことなんだと実感した。私は、英語に人生を切り開いてもらったようなものだから、英語に向き合える機会があって本当に昨日は嬉しかった。
個人的に、先週、私は大きな『挫折』を味わった。久しぶりの大きな挫折であり、失敗であり、”負け”だった。どうあがいても、泣いても、怒っても、負け。
でも人生には、成功も失敗もある。失敗はものすごく心に突き刺さり、本つにズキズキ痛いけれど、でも自分が正しいと信じたことに対して戦ったことだけは決して後悔したくない。失敗や、間違ったことに、自分の信念を疲れさせない。負けても敗北に、私の大切にしているものだけは渡さない。自分の目の前、周り、支えてくれている人たちに対して信念を持ち、また新たなスタートを切ろう。
そんなことを思いながら聞いたスピーチコンテスト。結局、いつも再び立ち上がらせてくれるのはYBSであり、YBSの生徒であり、スタッフ。本当に感謝でいっぱい。
3年前に決意したこと。横須賀を代表するスクールになること。
既存の概念を問い直し、”良い”と手放しで自慢できる場所を創ること。
まだ道半ば。でも、3年前よりも確実に共に歩く人が増えている。また明日から、ちゃんと前を向いて、もっと先へ、まだ見ぬ未来へ進んでいこう。
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