小学校を作るという夢

いろんなことがあって、未来はつながっているんだと最近本当に痛感する。

小学校をつくりたい…

そう思ったのは、2016年の1月ごろ。

思い立ち、色々挑戦したけれど、目の前に立ちはだかるものに負けてしまったり、できないと思い込んでしまって、進めないこともたくさんあった。

いろいろな出来事があった。

提携しようとした小学校と、思いが結局折り合わず悔しい思いをしたこと。

でもその悔しい経験がたくさんのことを教えてくれた。

既存の概念を一から問い直し、本当に必要な環境や学校をすごくすごく考えた。

挑戦するということがどれだけ尊いことなのか。

共に創る中で、本当にたくさんのことを考えた。

たくさんの『不可能』という思い込みも、目の前にたくさん現れた。

その都度、自分に本当にできないの?って問い直し、どうしたらできるの?って問い直した。

それを繰り返した結果、私はオーストラリアに来た。

国際バカロレア小学校の認定を受け、手放しで”いいね”と思える小学校を作る。

そんな挑戦が本格的に始まる2017年の夏。

小学校を作るなんて、数年前の私に考えられただろうか…

何にでもなれる、何でもできるっていつからか信じられるようになった。

すごく大切なこと。


夢を持って進む人生がやっぱり大好き。



Make a difference!

言葉が通じないからといって、諦めたくない! 言葉が通じないなら、通じるようにしちゃえばいい! 言葉を超えた本音のコミュニケーションができる街へ。 2万人以上の外国人が住む横須賀で、英語が話せる街YOKOSUKAを創り、日米の架け橋になる仕事を通し社会にMake a differenceを巻き起こす。それが、私たちの夢であり、未来への挑戦です。 英語と教育を通じて、世界を変える。

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