アフタースクールという挑戦

2015年9月から、アフタースクールを開始した。

横須賀バイリンガルスクールという保育園で1.5歳から6歳までの日米の子供たちを、言葉を超えて共に学び、共に喜び、共に成長するという世界を作った後、その先も続けたいと思って取り組んだ。

スクールに来る手段がない…
考えて考えて、導入したお迎え制度。

働く時間の相違…
朝の預かりがないといけない。

そもそも必要とされるコンセプトやコンテンツなのか…
求められているものを聞いては改善し続ける日々。

2カ国語話すひとがいて、2つの文化が混在していて、ニーズも潜在しているニーズはいっぱいで。どこか1つに感情移入すればどこかに歪みが出る気がして、でも必死に取り組んだ。

今週でアメリカ人の小学校は夏休みに突入。
1年は経ってないけどひと区切り。

とにかく続けたことで見えてきたことも、達成できたこともある。やらなかったら絶対に見えないこと。

やったから見えてきたこと。
やったから浮き彫りになった私たちだからできることもある。

来年度に向けて、外国人の子供たちが日本の生活、そして日本人のともだちがとにかく楽しくなるような施策をいっぱいしていく。

受け入れることは、結構奥深いことで、まずは受け入れる側が全力で受け入れる。目先のことにとらわれず、その先にある利益をしっかり見据えていくことが大切だから。

受け入れる先の世界にある大きな大きな得るものをしっかり見据えて進もう。

横須賀を世界一のグローバルタウンへ。
留学の街へ。

Make a difference!

言葉が通じないからといって、諦めたくない! 言葉が通じないなら、通じるようにしちゃえばいい! 言葉を超えた本音のコミュニケーションができる街へ。 2万人以上の外国人が住む横須賀で、英語が話せる街YOKOSUKAを創り、日米の架け橋になる仕事を通し社会にMake a differenceを巻き起こす。それが、私たちの夢であり、未来への挑戦です。 英語と教育を通じて、世界を変える。

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