オーストラリアに来た

たとえ期限がある刹那のものだとしても、人と人が出会い、つながり、共感して、涙して言葉を超えた瞬間の絆は、人生の宝物になる。

そんなことを教えてもらったのは16歳の時に出会った彼女でした。今やっている仕事の原点は、彼女との出会い。

20年前、彼女と過ごした1ヶ月で、英語が言葉から世界への扉に変わり、別れが死ぬほど悲しいということを知り、自分の弱さをさらけ出すことが怖くなくなった。そして20年間、どんな場所にいてもどこで何をしていても、心が全力でぶつかって想いを共有した人とは変わらない普遍のものが心に残る。

そんな彼女に16年ぶりの再会をするためにゴールドコーストへ!

この16年間、なんだかんだ言って点がつながらなかったけれど、数週間前に思いついたこの旅で再会できて、1週間過ごすことはきっと人生に何らかの意味があるんだろうなと、一緒に過ごしながらぼんやりと感じる。

20年前に過ごした時に感じた”言葉を超えた先にある大切なもの”を、一人でも多くの人に伝えようと日々もがいているのが、今の仕事であり、今の自分だなと、ここに来て感じる。それが今の原点で、今だから再会できた。縁や人の出会いやタイミングは本当に不思議。

Make a difference!

言葉が通じないからといって、諦めたくない! 言葉が通じないなら、通じるようにしちゃえばいい! 言葉を超えた本音のコミュニケーションができる街へ。 2万人以上の外国人が住む横須賀で、英語が話せる街YOKOSUKAを創り、日米の架け橋になる仕事を通し社会にMake a differenceを巻き起こす。それが、私たちの夢であり、未来への挑戦です。 英語と教育を通じて、世界を変える。

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