もう第7回を迎えた週末アメリカンスクール。
第一に、英語が話せるようになるには、英会話スクールに通うだけではないってこと。多様性に富むこのグローバル社会。保護者は、それ以外の選択肢も視野に入れて選択すべき時代なんじゃないかといつも思ってます。
本当に、昔から変わらない英会話スクールでいいの?昔から変わらない選択肢でいいの?変わらぬレールを走ればいいの?
当たり前に幼稚園を選び、小学校を選び、日本で育つことを選ぶけれど、それを一度でも、問い直したことがあるだろうか。
概念を問い直すってそういうことだと思うんです。手放しでいい!って心の中から思えることをしっかり選択する。そして、私たちは選択できるんだ!ってことを、保護者自身が気づくこと。私はそこを目指して、アメリカンスクールをつくっています。
第二に、グローバル教育。人と出会い、別れから学ぶこと。そして世界はもう狭い。See you in the future!!っと必ず未来でハイタッチできるように、前を向いて世界を見据えた教育をしていくこと。英語を話すことを学ぶより、英語を話す大切さと意義を知ること。それは無限の可能性となる。
そんな偉そうなことを考えつつも、やっぱり何より『子供達が国を、言葉を、文化を超えて、友達になること』それに勝るものはないということ。
そんなことができる場所をようやく、創れた。だから大切に、大切に育てて行こうと思ってます。
https://puchiryugaku.themedia.jp/posts/2024991
YBSアングリンの記事。言葉に思いが宿っていて読んでいると涙出てくる!言葉には魂がある。そして事業には魂がある。本当にそう痛感します。
We will miss you, Lilly!!!
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