Green Schoolへ

昨日からバリで、Green Schoolに滞在中。

竹を使ったユニークなキャンパス。

”何事も全てまっすぐにはいかない”という人生観を竹に落とし込み、そこで学ぶことに意義を見出す。

机は、円形や扇形など、色々な形をしていて、授業も本当にいろいろな形。創始者のジョン・ハーディーの固定概念にとらわれないという決意の表れ。

中心を向いて丸く並べたり、いくつかのグループごとに丸く並べて座ったり、床に座っていたり…。既存の概念を問いなおすという理念や思いが、全ての細部に宿ってて、ただただ尊敬。感動。感服。

竹の建築、泥のプール、エコ発電… などなど色々な仕掛けに注目が集まるけれどそれはあくまで戦略であって、本質はそこではなくしっかりと教育の力や人と人との絆を守り抜く意思をひしひしと感じる。

世界中からグリーンスクールに通いたくて移住してくる人がいっぱい。学校に関わる人や地域を活き活きとさせ、誇りを持たせ、未来を夢見る始まりの場所が学校。

教育は人生を前向きに変える唯一のツールだということが心の底から信じられる場所。そしてそれは、生徒だけではなく家族や地域、周りの人の人生も変えうるんだということ。

そして、生徒も保護者も先生も地域の人も、なんか温かい感情であふれてること。巻き込み、巻き込まれ、助け合う。Just for Loveという言葉がやけに心にしみた。

ずっと憧れだった学校。実際に足を運んでみて、創業の1つ目の竹の建物から見て、目の前にあることをしっかりと全力で取り組んでいけば、必ずこういう世界に行けるんだ!っと信じられた。

誰に何を言われても、どんなことが目の前で起きても、信じたことをやり通す強さを持たないといけないなと改めて思ったし、そんな生半可な覚悟じゃいけないんだと感じた。

インドとネパールの小学校創設者仲間ができた♡嬉しい。世界中から集まる人たちとグリーンスクールで過ごす数日。とてもワクワク。

思いを形に、思いを力に!

可能性を信じよう… 

Make a difference!

言葉が通じないからといって、諦めたくない! 言葉が通じないなら、通じるようにしちゃえばいい! 言葉を超えた本音のコミュニケーションができる街へ。 2万人以上の外国人が住む横須賀で、英語が話せる街YOKOSUKAを創り、日米の架け橋になる仕事を通し社会にMake a differenceを巻き起こす。それが、私たちの夢であり、未来への挑戦です。 英語と教育を通じて、世界を変える。

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