本日は、Kul Kul FarmとGreen Villageへ。
Green Schoolのすぐ横でパーマカルチャーの農業を営むKul Kul Farm。
パーマカルチャーを一言で言うと、Diversityだと創始者のマリアが言っていた。見せかけの世界は、全体論=Wholismの中では力を失う。結局本質じゃなきゃ、世界は変えられず影響力も持たず消えて行く。モノカルチャーではなくて、いろいろなものが共存・共有し合うことが本質。作り上げるものではなく、結局、今あるものを最大限に活かすことしかできないのかも。
”You can not put it together, it is together”というボードが象徴的だった。
多様性を楽しむ文化。森に行けば全てのことが起こっている。そんな中で自分らしく生きる、全てが自然な形をSustainableでPermanent=永続的な世界なんだなとなんとなくわかった。
ひとりが変わると、周りが変わり、地域が変わり、世界が変わる。
Green Schoolがあることで、パーマカルチャーという新しい農業やライフスタイルが拡がり世界中から人が集まり、地域が変わり、世界が変わる。
学校ってすごい!
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