Filterless

今のスクール、今の私があるのは…

彼女との出会いがあったからだと本当に思う。

彼女は、Filterless,フィルターレス。

スクールで何か改善点があると、必ず話してくれた。

●●が嫌だ、□は改善したほうがいい、△について話し合いたい。

たくさん話し合って、向き合って、たくさん泣いた。

多分、こんなに一緒に涙を流した人は他にいないってくらい泣いて話し合った思い出がいっぱい。

私はずっと、「言わないこと」が人を傷つけないことだと思ってた。

フィルターをかけたり、何かを隠したりして物事を伝えようとしていたけれど、それは本気ではないってことを教えてくれた。本気で人を思って、改善しようとしたらフィルターなんてかけていられない。フィルターがかかっていることは本気でぶつかることから逃げているんだって教えてもらった。

彼女の口から出てくる言葉はFilterless。

よくそんなことを言い合ってた。

今回フロリダで彼女に再会した。

何百人もいるアメリカ人の生徒の中でも、アメリカにまで会いに行くことが実現する人はそんなにいない、距離を超えて、時間を超えて、そして色々なことを超えて会いに行く。

心のどこかで繋がっていないとできないこと。

彼女に再会して思うことは、彼女のFilterlessなところは、言葉だけじゃなく心もなんだ。

人のことを思いやり、いつも周りを気にして、でも気にしても決して縮こまらず自分の世界を持ってる。周りの人に起きた悲しみも喜びも共に感じて、心で寄り添ってくれる。

何か大きなものに結局流されてるんだって最近よく思うけど、私がこの時期に会うべき、運命で繋がっていた出会いだったと思う。

Soul Mateであり、私の大切なメンターである彼女に再会できた旅。

またたくさん、気づきを与えてもらった旅。

彼女と出会って、人との付き合い方が変わった。人ともっと近く、深く、付き合えるようになった。

そんな大切な人に会いにちょっと、フロリダまで。

いや、本当にここ数年、時間の概念、距離の概念、人の概念が変わった。

そんな色々と成長を重ねてきた日々だったなと改めて思う。精神的に本当に成長した。

彼女は私が皆をinspireしていると言ってくれる。

私のとっては彼女が、Inspirationの原点そのものだ。

人に影響力を持つ生き方をしていきたい。

Make a difference!

言葉が通じないからといって、諦めたくない! 言葉が通じないなら、通じるようにしちゃえばいい! 言葉を超えた本音のコミュニケーションができる街へ。 2万人以上の外国人が住む横須賀で、英語が話せる街YOKOSUKAを創り、日米の架け橋になる仕事を通し社会にMake a differenceを巻き起こす。それが、私たちの夢であり、未来への挑戦です。 英語と教育を通じて、世界を変える。

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